こんにちは。シェアオフィス6Fスタッフ編集部です。
シェアオフィス6Fの照明が暗いね、という利用者さん要望があり、実際にそうだなと思いましたので、シェアオフィス6Fの既存の照明に加えて、テス・ライティング社のLEDベースライト「Liviano(リビアーノ)」1200mmタイプの照明を入れました。
ライティングレールで設計したために、このような柔軟な対応をすることができました。
照明に関しましては、シェアオフィス6Fの運営代表者の星野邦敏のIT事業での知り合いである日本ピー・アイ株式会社の中畑隆拓さんにお願いしました。
まずは照度計で図ってみると、150lux(ルクス)くらいの明るさでした。
これではやはり暗いとなりました。ちなみに、コワーキングスペース7Fは測った場所にも寄りますがだいたい600~700lux(ルクス)、貸会議室6Fは1000lux(ルクス)を超える明るさでした。
相談しました結果、サンプルの照明もいくつか設置してみて、テス・ライティング社のLEDベースライト「Liviano」1200mmタイプの照明を導入することにしました。
TFL-8452 LEDベースライト |Liviano| 1200mmタイプ
再度測り直してみましたら、600~700lux(ルクス)くらいの明るさになりました。
やはり長時間仕事をする空間ですから、一定の明るさは大切だと思いました。実際に私達スタッフもシェアオフィス6F内で作業してみても疲れづらくなったと思います。
テス・ライティング社のWebサイトにも施工事例として掲載いただきました。
施工事例 – シェアオフィス6F
日本ピー・アイ株式会社様がブログにて弊社製品をご紹介くださいました。 – 最新情報|LED・TL5|照明器具メーカー|テス・ライティング
以下、明るくなったシェアオフィス6Fの写真です。
照明を導入いただきました、日本ピー・アイ株式会社の中畑隆拓さんに動画も撮影いただきました。
また導入事例としてもWebサイトに取り上げていただきました。
動画あり:大宮駅徒歩1分のシェアオフィス6Fの照明改善をしました | 日本ピー・アイ株式会社
Livianoには長さが600mmタイプのTFL-8451と1200mmのTFL-8452がありますが、明るさ的に長いTFL-8452でいくことは決まったのですが、光の色が蛍光灯と同じような白い光(5000K)にするか、他の照明と同じようにオレンジぽい色(3000K)にするかが決まっていませんでした。
その為、3000Kと5000Kの器具を取り寄せ現場でテスト。明るさと光の色をどちらにするかを検討してもらいました。
すると、明るさは600lux程度になり、この器具を採用することが確認できました。光の色については当初、蛍光灯と同じように白い光(5000K)の方が明るくなっていいのではという意見がありましたが、ブースを仕切っている木材が、オレンジぽい光(3000K)の方が高級そうに見えるということで、最終的に長さ1200mmで3000KのTFL-8452 B-30に決定されました。(Bは器具の色が黒ということ)
導入いただきまして、ありがとうございました!
今後とも「大宮駅東口徒歩1分のシェアオフィス・レンタルオフィス」であるシェアオフィス6Fをよろしくお願い致します。
シェアオフィス6Fの編集部です。スタッフが持ち回りで書いています。(コワーキングスペース7Fスタッフ紹介)
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