ソニックシティ

イベントホールや国際会議場、市民ホール、都市型ホテルなどが併設する総合コンベンション施設。
用途ごとに分けられた3つの建物から成り、コンサートや展示会、市民向けイベントなど日々様々なイベントが開催されています。

大宮氷川神社

埼玉県・東京都周辺にある200社程ある氷川神社の総本社。
「大いなる宮居」という大宮の地名にもなったと言われる日本でも屈指の古社で、初詣シーズンには毎年約200万人もの参拝客で賑わいます。境内へと続く参道は桜並木になっており、隣接する大宮公園は現在ある県営公園で最も長い歴史を持つ公園です。

大宮銀座通り商店街

大宮駅東口から約300メートル続く商店街。
シェアオフィス6Fが面するメインストリートでもあります。歴史ある喫茶店や店舗も点在し、レトロな雰囲気が残りつつ、シーズンごとに開催されるイベントは活気で溢れ毎年多くの人で賑わいます。

人口129万人を超え、現在もなお人口が増えつつあるさいたま市。その商業的な中心の立ち位置とも言えるのが大宮です。
JR大宮駅は全国各地への窓口として、１日平均25万人が乗降する全国屈指のターミナル駅。ビジネスや商業の中心として人やお金の動きも盛んで、サラリーマン、学生、ファミリーなど、日々様々な人が行き交います。

国や地域をあげて第一次産業や伝統工芸を進行する動きが盛んな現在、今後は大都市と地方のコラボレーションなど、新たなサービスやビジネスが展開されていくことも予想されます。そのような意味でも、大都市と地方都市を結ぶ大宮のような近郊都市の役割も拡大していくのではないでしょうか。

私自身も大宮と北陸の地方都市との2拠点居住の経験を通し、都市部に集中しているIT企業を地方にも分散させるということの意義を学びました。しかし同時に、地方にはその地域の特性を生かした事業を生み出し、発展させている方が数多くいること、そのような事業との協力から新たに生まれるサービスの可能性も強く感じたのも事実です。

地方都市と大都市を繋ぐハブとして、そして私たちのような近郊都市にIT事業を構える企業とのコラボレーションの場として、シェアオフィス6Fは様々な形で皆さまの事業をバックアップしてまいります。