ビジネストリップや旅行の際の中間地点として、多くの人が利用する大宮駅。そんな方にはもちろん、地元の人々にも嬉しい特別感あるホテルが大宮駅西口に完成しました。2019年10月にグランドオープンした「カンデオホテルズ大宮」の情報を紹介します!
カンデオホテルズ大宮は、大宮駅西口から徒歩約6分。地上14階建ての4つ星ランクのビジネスホテルです。部屋数は321を備え、クイーンルームからツインルーム、専用の露天風呂を備えたビューバスツインルームなど、部屋のタイプは全7種類。一人でも家族でも、シーンに合わせて利用できます。シェアオフィス6F、コワーキングスペース7F(ナナエフ)は、大宮駅東口から徒歩1分ですので、こちらからのアクセスも良好です。
「いわゆる寝るだけのビジネスホテルと、一泊10万円前後のラグジュアリーホテルの中間領域」をテーマとし、全国に大宮店を含め22店舗展開しています。「手頃な価格帯で特別感ある空間を提供したい」と同社社長の穂積輝明さんは話します。
エントランスから13階のロビーへ。エレベーターを降りると全面の大きな窓から大宮の街並みが広がります。週末を挟んだビジネストリップでゆっくり過ごしたいときや、遠方から友達や親戚が訪ねてきた際に案内するホテルとしても素敵かもしれません。
同ホテル利用者層の50%が海外からのビジネストリップや観光利用者だそうで、ところどころに日本の文化を感じさせるモチーフが施されているのも見どころです。ロビーでひと際輝きを放つシャンデリア。大宮を象徴する文化「盆栽」をモチーフにしています。
ロビーの横には、カフェ&バースペース「Lounge22(ラウンジ トゥー トゥー)」が。開放感あるこちらのエリアでは、朝食・カフェ&バーメニューがいただけます。宿泊者以外でも気軽に利用できる「人・モノ・情報が集まる第3の居場所『3rdPlace』」をコンセプトに展開しているとのことで、大宮での商談や会食の後に気軽に寄れるスペースとしても利用できそうです。
シェアオフィス6Fやコワーキングスペース7F(ナナエフ)は朝7時から23時まで営業しているので、作業やお仕事の後にお出かけしてみるのも良いですね!
バーで提供するアルコールの中には、他ではなかなか出会えないフレーバービールと呼ばれる飲み物も。アルコール度数低めのクセのないビールに、くだものやハーブのフレーバーをつける専用の機械に通すことで、食事とも相性が良い女性にも喜ばれるビールができるそう。
そのほか県内産の素材を使った料理メニューも多数用意。特に、浦和のパン店「魔女のコッペパン」が同ホテルのために開発した生地を毎朝ホテルの厨房で焼き上げる食パンや、深谷市「花園養蜂場」の蜂蜜など、埼玉で調達した食材を使った朝食メニューは、ここでしか頂けない味。お仕事や観光に向けたエネルギーチャージが存分にできそうです。
同ホテルに宿泊する際、ぜひチェックしたいのが最上階14階にある展望露天風呂「スカイスパ」。チェーンホテルとして展望露天風呂を設けるのは国内外でも初とのこと。男湯にはドライサウナが、女湯にはミストサウナも完備され、海外利用者に日本の「お風呂文化」を感じてほしいという思いも込めた設備とのこと。
ビジネスホテルというと「お風呂は客室内のユニットバスでとりあえずシャワーだけ」という方が多いかもしれませんが、これなら足を伸ばしてゆっくりと一日の疲れをとることができます。
部屋は、2階から12階、14階に3部屋と、全7種類からニーズに合わせて選べます。
※全て1室あたりのン一般価格。最新の料金体系は公式ホームページを確認してください。
ビジネストリップ、旅行、地元の方まで幅広い人に使いやすく、過ごしやすいホテルです。ぜひ参考にしてください。
カンデオホテルズ大宮
住所:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-401-1(JR大宮駅 西口より徒歩約6分)
TEL: 048-658-7300
学生時代はアルバイトスタッフとして、2017年夏からは正社員スタッフとして6・7・8Fの運営をしています。心がほっこりする文章を読んだり書いたりするのが好き。7Fでは、大宮経済新聞をはじめ、7F運営会社であるコミュニティコムでライターとして記事を書いています。学生の頃から環境問題に関する政策提言や国際会議に関わっていて、地域の自然保護や環境教育についてもっと勉強したいと思っています。大のベーグル好き。オタクです。お気に入りのベーグル屋さん・パン屋さんがあったら是非教えてください!
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