大宮に縁のあるビジネスマンのための知恵袋 〜大宮でチェックすべき手土産編vol.3〜

「大宮に縁のあるビジネスマンのための知恵袋」は、大宮経済新聞の記者としても活動するシェアオフィス6Fスタッフが、大宮周辺で働く人・仕事で大宮に来た人・大宮に住む人など、「大宮に縁があるビジネスマン」が知っているとちょっと嬉しい「大宮情報」をお伝えする連載です。

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突然ですが皆さん、お酒は好きですか？
さいたま新都心・けやきひろばでの「秋のビール祭り」や、大宮・鐘塚公園での「さいたまオクトーバーフェスト」など、秋の大宮周辺ではビール好き・お酒好きには堪らないイベントが盛りだくさん。
外で乾杯するお酒はまた格別ですよね！

 

大宮経済新聞でも、それぞれのイベントを取材しました！
どちらもたくさんの人で賑わっていて「ビールあるところに人あり！」といった熱量に溢れるイベントでした。

さいたま新都心「秋のビール祭り」にビール400種　20回記念限定ビールも（大宮経済新聞）

大宮で「オクトーバーフェスト」　ドイツ産たる生ビール20種やビアカクテル提供（大宮経済新聞）

 

さて！今回は、そんなお酒のおつまみにもぴったりな、大宮ならではのお土産をご紹介します。
知っているとちょっと自慢になるかも？な豆知識もありますよ！ぜひご覧くださいね。

 

片手でつまめる大宮名物とは！？

大宮といえば、大宮アルディージャ！そのチームカラーであるオレンジは、大宮区の公式地域カラーとしても定着しています。
そんな大宮のB級グルメ「大宮ナポリタン」をご存知でしょうか？
もともと鉄道の街として栄えた大宮の喫茶店では、鉄道員や工場で働く人を中心に、昔ながらのナポリタンが多く食べられてきたそうです。

大宮駅130周年の年である2015年を節目に、「昔ながらのケチャップ味のナポリタンを街の名物として復刻させよう！」という商店街の取り組みのもと徐々に広がりを見せたという「大宮ナポリタン」。
旧大宮市内（大宮区・北区・西区・見沼区）にお店があり、ナポリタンの材料に1種類以上県内産の食材を使用することが、大宮ナポリタンを名乗る条件です。
現在は50店舗以上で、そのお店オリジナルの大宮ナポリタンがいただけます。

ナポリタンのケチャップ色が、地元カラー・オレンジを連想させますね！

こちらは大宮駅東口「伯爵邸」の大宮ナポリタン。
トッピングを選び、自分好みの大宮ナポリタンがいただけるのが特徴です。

 

そんな大宮ナポリタンを気軽に楽しめるスナック「大宮ナポリタン フライドパスタスナック」が2018年8月に誕生しました！

最近、お祭りの屋台などでも見かけることも増え、子供から大人まで人気なフライドパスタ。そして、これまた幅広い世代に愛される味ナポリタン。
大宮ナポリタン フライドパスタスナックは、まさに老若男女、誰からも愛されそうなスナックです。

 

スナックとて、妥協なしの本格的な味わい

大宮ナポリタン フライドパスタスナックに使用するのは、デュラムセモリナ小麦粉100％の本格パスタ生地。
そこにトマトソースを煮込んで味付け、さらに埼玉県産のルッコラの粉末が振りかけられています。
通常トマト味のスナックは、ケチャップの粉末で味付けすることが多いそうですが、特製のトマトソースを使用することで味に深みが増しています。

 

「誰かにプレゼントしたくなるようなデザインに」と鉄道のイラストや、大宮ナポリタンの紹介をデザインするなど、パッケージにもこだわりがあるそうです。

 

大宮ナポリタン フライドパスタスナックを色々な場面で楽しもう

大宮ナポリタン会の加盟店が50店舗に達したことを記念して販売された「大宮ナポリタン フライドパスタスナック」。
大宮ナポリタンのエピソードと一緒にプレゼントしても喜ばれそうですね！

 

ビールのおつまみにはもちろん、本格的なトマト味はワインのお供にもぴったりです。
お子様のおやつにも喜ばれそうな新しい大宮名物を、ぜひ色々な場面で試されてみてはいかがでしょうか♩

 

「大宮ナポリタン フライドパスタスナック」は、JR大宮駅NewDaysのほか、埼玉県物産観光館「そぴあ」等の市内土産物取扱店、大宮ナポリタン加盟店などで購入できます。

埼玉県物産観光館「そぴあ」
住所：さいたま市大宮区桜木町1-7-5ソニックシティビル2階
営業時間：10時～18時

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